✍『不動産で富と幸福を掴む方法!』連載⑩(占術編)
「あなたの“波”と土地の“誕生日”が合う時」
🔁 最初から読む → 不動産で富と幸福を掴む方法①
こんにちは。エステート丙(ひのえ)です。
前回の記事では、「水と体の振動」「音叉の共鳴」「陰陽の引き合い」…
そんな、ちょっと怪しい(?)話をしました。覚えていますか?
でも、実はあれ、“感覚”じゃなくて“仕組み”の話だったんです。
🔮 なんとなく居心地のいい部屋、ありませんか?
たとえば――
- なぜか落ち着くリビング
- 眠れなかったはずの部屋で、スッと眠れた
- 引っ越してから、気分が軽くなった
逆に、
- 家に帰るとなんだか疲れる
- ケガや体調不良が妙に続く
- 引っ越した後に、家族の中がギクシャクした
こういう体験、けっこうあるんです。
📡 それ、“土地の波”かもしれません。
人にはそれぞれ“振動”があります。
簡単にいうと、リズムやテンポ、呼吸や波長といったものです。
そして――
土地にも「波」がある。
そう考えてみると、いろんなことがつながって見えてきます。
🗓 土地の誕生日って…知ってますか?
家にも建物にも「完成日」がありますよね。
では、土地の誕生日はいつでしょう?
分筆された日 です。
分筆=その土地が“独立した瞬間”。
まさに“生まれた日”です。
この日を起点に、その土地の性格(=五行バランス)を読み取っていく――
それが、占術としての「土地との相性判断」につながっていきます。
🌱 人の「日主」と、土地の「五行」
人には生年月日があります。
そこから導き出されるのが「日主(にっしゅ)」という、その人の“素(もと)”の性格。
そして、
- 木の人(まっすぐで成長型)
- 火の人(情熱的で広がる)
- 土の人(安定志向で守り強い)
- 金の人(シャープで決断型)
- 水の人(柔軟で情報タイプ)
この五行と、土地が持つ五行の“相性”を見ていくことで、
「なんとなく合う」「理由もなく合わない」
その“なんとなく”を言語化することができるようになります。
🧭 次回は「日主とは何か?」をもう少し詳しく
今回は、「人も土地も“生まれた日”でリズムがある」という話でした。
次回は、あなたの“日主”とは何か?
そして、どの土地と相性が良いのか――その入口までご紹介する予定です。
🔜 今後の連載予定(ご案内)
このシリーズは、以下の2軸で展開中です。
🏠【実務編】リアルな不動産戦略
▶ 次回予定:連載⑪
「売却査定が高すぎる理由とは?“期待”と相場のズレにどう向き合うか」
- なぜ“高い査定”が逆に売れ残るのか?
- 査定に潜む“見えないギャップ”の正体とは?
🔮【占術編】人と不動産の“縁と波”
▶ 次回予定:占術編⑪
「あなたの“日主”と土地の相性とは?五行の出会い方入門」
📎 最初から読む → 不動産で富と幸福を掴む方法①
🖊 著:エステート丙(ひのえ)since 2014
