【カテゴリ】 売却 / 事例 / 現場レポート / 相続・空き家
【タグ】 空き家 / 相続 / 査定 / 放置不動産 / 売却準備 / 現場トラブル / 危険物 / 警察 / 発見事例
仕事現場での1コマです。
先日、古家の査定に行ってきたのですが、物騒なものを見つけてしまいました。
所有者は、遠方に住んでいて、相続で不動産を遺産相続してから、 何年も空き家状態にしていたそうです。
建物は築40年以上が経過していて、建売仕様の造りなので、 売却するとすれば解体して更地渡しのパターンになるかな~と 思いながら査定を行っていた矢先に、なにか日常では見慣れないものが・・・
現場から所有者に電話して確認しても、ご本人は知らず。
結局、警察に相談することになり、そこからが大変でした。
現場に警察官、鑑識、〇暴関係の方も来られて、事情聴取が長時間続きました。
最終的には「本物ではなく、趣味で作った模型」と判明し、無事解放されました。 近所は大騒ぎで、私は現場から動けず、ほぼ軟禁状態の1日でした。
まとめ:空き家・相続物件は「思わぬもの」が出てくることがある
- 所有者は内容を把握していないケースが多い
- 安全な処理には専門機関との連携が必要
- 売却前に現地確認・査定はとても重要
- 空き家放置は、思いがけないリスクになることがある
空き家や相続した家がそのままになっている場合、
「何から手を付ければいいのか分からない……」という方が多いです。
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