『不動産で富と幸福を掴む方法!』連載⑧

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2025年08月04日

『不動産で富と幸福を掴む方法!』連載⑧

『不動産で富と幸福を掴む方法!』連載⑧


不動産で富と幸福を掴む方法! 連載⑧

「相性のいい“家”って、実はあるんです。」

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不動産で富と幸福を掴む方法①

「住んでから、なぜか調子が良くなった」
「この家に引っ越してから家族が仲良くなった」
逆に、
「引っ越してからずっと落ち着かない」「なぜか家族のケンカが増えた」…


不思議な話に聞こえるかもしれませんが、

  
 
これは単なる“偶然”ではないかもしれません。



土地・建物にも“命”がある?


たとえば人間には「誕生日」があります。

  
 
例えば、占いや四柱推命では、その生年月日から運気や性質を読み取ります。


実は、建物や土地にも“誕生日”があるのです。

  • 土地 → 分筆された日

  • 建物 → 新築された日・完成登記日


この日付を基準に、その不動産の「五行)」のエネルギーを読み取ることができます。



人と建物の“木火土金水”の相性


  

四柱推命では、人は「日主(にっしゅ)」という、生まれた日から導き出される“本質的なエネルギー”を持っています。

例えば──

日主五行性質(簡略)

甲(きのえ)
真っ直ぐ、成長型

丙(ひのえ)
明るく情熱的

戊(つちのえ)
安定、現実主義

庚(かのえ)
切れ味、改革型

壬(みずのえ)
柔軟、知性型


このエネルギーに対して、
建物や土地の五行と“相性が良いと、調和がとれ、
逆に悪いと、違和感や不調が起こりやすいとされています。



こんな例がありました

私が見てきた中で印象的だったご夫婦の話です。
奥様は日主が「丙(火)」、ご主人は「乙(木)」。


引っ越し先として選んだのは、完成日が「壬(水)」の建物。
火と水は“相剋(そうこく)”の関係です。  

実際、引っ越し後、ご夫婦・お子さんともに不眠・体調不良・感情の波が激しくなったといいます。


逆に、「乙(木)」日主の人が、木の五行の強い東向き・植栽豊富な住宅に住んだら、
以前より元気になったという例も。 



とはいえ、難しいことはさておき


今回は難しい理論の入口までにしておきますが、
言いたいことはただ1つです。


人と建物にも“合う・合わない”がある
という視点を少しだけでも意識してみてほしいのです。


まとめ:五感でわかることも大切

「なんとなく落ち着く」「ここだけ空気が違う気がする」
   

──それも、相性の現れかもしれません。

もちろん、風水や占術に頼りきる必要はありません。
けれど、自分の“本質(=日主)”と不動産の相性という観点を、
知っているだけでも、きっとあなたの“選ぶ力”は変わってきます。


📚 次回予告
連載⑨:土地が“生まれた日”って何? 分筆と誕生の見方を解説!


📎 最初から読む → 不動産で富と幸福を掴む方法①
🖊 著:エステート丙(ひのえ)since 2014


 エステ ート丙(ひのえ)since 201                              エステート丙(ひのえ)since 2014 

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