不動産で富と幸福を掴む方法! 連載⑦

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2025年07月07日

不動産で富と幸福を掴む方法! 連載⑦

不動産で富と幸福を掴む方法! 連載⑦

「家を選ぶのに“日と方位”が関係あるなんて…と思ってませんか?」
 

🌀 最初から読む → 不動産で富と幸福を掴む方法① 
 



さてここでは、前回のつづき(占術)から、入りますが、まずは、皆さん聞かれたことがある

「九星」について、例を出します。(本題は「九星」ではありませんが)

       

たとえば、「一白」とか、「一白水性」、「二黒土星」、「三碧木星」など、耳にしたことがある方

も多いでしょう。 よくTVや新聞の「占い」コーナに掲載されているものです。

後に徐々に本題に入る「木」「火」「土」「金」「水」の考え方の基本的なものです。

 相性が良い循環として、「木」➡「火」➡「土」➡「金」➡「水」➡「木」

           「木」は燃えて「火」、「土」になり、「土」は「金」を生み出す。
           そして、「金」は冷えて「水」を生み出す。 

           


 逆に悪い循環として、「木」➡「土」➡「水」➡「火」➡「金」➡「木」

           「木」は「土」より養分を吸い取り、「土」は「水」を吸い込み、「水」は「火」
           を消滅してしまい、「火」は「金」を溶かしてしまい、「金」は「木」を切り刻んで
           しまいます。
   とそう覚えると覚えやすいです。 

私は、昔、ギャンブルでこの考えて方を利用して、不思議と高額配当をゲットしました。(余計な話)

     
 
(注意:今は、ギャンブルはやってません。お仕事一筋です。エヘヘ。) 

その時は、占術などは興味もありませんでしたが、知らずに使っていたとは、

最近になってわかりました。 

【重要】それと、ここで話す「木火土金水」を物質に例えると分かりやすいのでそうしてますが、連載を進める際に「気」にすり替えます。「気」って何? 

私も、最初、「気」を理解するのに大変でした。

一粒のお米を半分に切ると小さくなります。さらにそれらを半分に切っていくとさらに小さくなります。さらに、また半分に切る。これを永遠に繰り返していくとしまいには、人の目には見えなくなってしまします。ですが、消滅たわけではありません。見えないけどちゃ~んと存在しているのです。これが「気」だと思ってください。(存在しているということは波動が発生しています。)

【注意】「木火土金水」とは曜日のことではないです。 

 
話に戻ります。
 

ある日、土地を購入したご家族が引っ越し後すぐに体調不良に。
 
  
  
原因は不明、医者にかかっても異常なし。
 
しかし、ある「方位鑑定」を受けたところ「今年はその方角への転居は凶方位です」と言われたそうです。
 

…信じるかどうかは別として、
 
“なぜかうまくいかない”場所や時期というのは、確かに存在します。
 
 


暦(こよみ)には“波”がある


カレンダーに書かれている「大安」「仏滅」だけでなく、
 
九星気学や暦注(れきちゅう)など、古代中国から続く時間の“運勢”の読み方があります。
 

これは「日にも運がある」「方角にも波がある」という考え方です。
 


不動産と「日」と「方位」の関係とは?


「物件の売買」や「引っ越し」「契約」は、
 
下記のようなポイントで見られることがあります。
 

✔ 吉日(きちじつ)
 

  • 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):何事も増えやすい日。契約・お金まわりに良。
     

  • 天赦日(てんしゃにち):年に数回しかない“何でも許される最上吉日”。
     

  • 大安(たいあん):おなじみの六曜の中でも最も縁起がいい日。
     

✔ 凶日(きょうじつ)
 

  • 仏滅(ぶつめつ):何事も慎むべき日。契約やスタートには向かない。
     

  • 不成就日(ふじょうじゅび):物事が成就しにくいとされる日。
     


方位も“自分によって違う”


方位の吉凶は「万人共通」ではなく、「あなたの生まれ年月日」によって変わります。
 

例えば:

  • **昭和53年生まれの人(四緑木星)**にとって、
     
     令和◯年は南東が吉、北西が凶方位になる…といった具合。
     

不動産を買うにも、引っ越すにも、  
 
この方位の“気の流れ”をうまく利用することで「失敗が減る」「チャンスが増える」と言われます。
 


私の経験上、不思議と“うまくいく日”はある


過去、数多くの取引を見てきて実感するのは、
 
「不思議とスムーズに進む日」と「なぜかモメる日」があることです。
 

たとえば…

  • 大安と一粒万倍日が重なった日 → 現金一括で即決したお客様
     
          
         

  • 仏滅の午後に契約 → 当日キャンセルになった上にトラブル発生
     
           
     
          

すべてが「日柄のせい」とは言いませんが、
 
ちょっとした“運気の風向き”が存在するのは確かだと思うのです。
 


じゃあ、どうやって調べるの?

 
万年歴です。 

   
 

スマホでも簡単に調べられます。
 
 

  • 「一粒万倍日 カレンダー」で検索
     

  • 「九星気学 無料」で自分の星を調べて方位をチェック
     

それだけでも、行動の“追い風”に乗れる可能性がグッと上がります。
 


まとめ:不動産選びは“波に乗る”こと
 

占術というと、怪しそう、信じる信じないは自由――ですが、
 
私はこう思っています。 

           

 

「運の波」に逆らって行動するより、流れに乗った方がラクで早い。


不動産は高い買い物です。

“なんとなく”ではなく、“なんとなくうまくいく波”に乗ってみてはいかがでしょうか?
 


📚 次回予告
  
連載⑧:運命の家との“出会い方”|見るべきは価格より“波長”だった!?
 


📎 最初から読む → 不動産で富と幸福を掴む方法①

 
 

                           エステート丙(ひのえ)since 2014 

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