敷地も約300坪と広く、中には樹齢50年以上の大木もあります。
夏には、木陰もでき、夕涼みなどをすれば、最高の雰囲気を醸し出します。
敷地境界沿いの木々が世俗的な生活からシャットアウトします。
あるいは、休日に、気の合う仲間とバーキューをして派手に騒いだとしても、ご近所に迷惑が
かかることもないでしょう。
午前中の静かな時間に、コーヒーを飲みながら庭を覗くと妖精が出てきそうなそんな雰囲気。
アウトドア派の人でしたら、ここにログハウスを建てて自然な生活を満喫することも可能でしょう。
宇都宮市内でこんな生活を可能にしてくれる敷地はそう多くはありません。
清原工業団地や芳賀工業団地は近いです。小学校もすぐそこです。
調整区域ではありますが、既存宅地として認定されています。(希少性が高い)
(通常、ご承知かもしれませんが、調整区域では基本的に建築はできません。宅地性があれば、許可が取れる場合もありますが、あくまでも、人的属性において許可がでます。)
こちらの敷地は土地に建築許可がでます。
(人的属性許可の場合と違い、所有者であれば、どなたでも建築許可がでます。将来、住替えを想定した場合にどなたにでもお譲りすることが可能です。 )
お話が長くなりましたが
弊社で、昨年よりお預かりしている物件があります。
一部のポータルサイトのみでおまり大々的には掲載しておりません。
昨年の暮れに買付が入ったのですが、一時、保留を判断しました。
理由は、通常の住宅地感覚で取引をした場合に、お引渡し時点で木々の伐採をしなければなりません。
もちろん、それでも良いのですが、かなりの費用が売主さんの負担となります。
弊社の方から提案させていただき、その部分の費用を買主さんとの折半を想定して、
買主さんには大変申し訳ないことですが、価格を上げました。
買主さんとしては、土地代金はもちろん、コストを抑えられれば、それに越したことはありません。
一般の住宅購入者さんは土地を購入するだけではありません。
建物の費用や諸費用をすべてご予算の中に含めないと予算オーバーとなり、
現実的に計画になりません。 (非常に残念です。)
伐採・伐根・費用の折半分で土地の価格を上げた分が予算的に現実の資金計画に合わないのが現実です。
現地にいき、物件の前で考えてみました。
そこで、同時並行して、木々の中での生活を重視したい・希望・満喫したい方は、価格をその分
差し引かせていただく予定でおります。(売主さんに了承をいただきます。)
物件はこちらです。 限定1物件 上籠谷町(土地) 購入者様お一人様にて完売です。
現況で、100年前に建てた古家がありますが、買主さんで確実に建築許可を取得後に解体予定です。
話が長くなりましたが、宇都宮東方面で土地をお探しの方、どうかご検討ください。
ご不明な点・詳細な点、ございましらたお気軽にお問合せ下さい。
byエステート丙(ひのえ)since 2014