春日町(土地)物件説明・補足1

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2020年10月31日

春日町(土地)物件説明・補足1


【完売済み】こちらの物件は成約となりました。ありがとうございました。


春日町(土地)の補足説明


お世話になります。
このページまでたどりついていただきまして、ありがとうございます。


先日アップしました「春日町(土地)」の物件説明の補足になります。
ポータルサイト、物件掲載HPなどでは、文字数や写真の枚数制限があるため、説明不足となる部分をこちらに掲載しております。


まだご質問はいただいておりませんが、想定されるであろう点を2~3ピックアップいたします。


物件リンク: 弊社のHP 春日町(土地)
ポータルサイト(アットホーム)



鉄塔の件


江曽島地区には送電線鉄塔網が構築されています。
ボルト数は600万ボルト。
弊社の事務所の上空も電線が通過しております。


鉄塔


本物件の場所は、昭和52年に日榮不動産(現在:株式会社ナイス)にて開発許可を取得し、建売分譲された分譲地の一画です。
参照: 開発行為、開発許可とは?


以前にも反対側区画の売買の際に「鉄塔が気になる」という声が多数ありました。
そのたびに、お客様立会いのもと、東京電力へ依頼し、風評をもとに鉄塔下の人体影響項目の測定調査を実施した実績があります。


調査


結論:問題はありません。
ただし、目に見えない部分ですので、風評が気になる方は、検討から外された方がよろしいかと思います。


理由としましては、調査側(電力会社)の結論が「問題なし」でも、気になる方は購入に至らないという傾向が、他エリアの事例からも多数出ているためです。


参考: 送電線下地の制限とは?
(通常の住宅であれば、問題ありません。)


なお、今回の取材調査にて「鉄塔真下の住人さん」に聞いたところ、
「気にはならない」との回答でした。
むしろ、周囲の利便性の方が上回るという声でした。



南側道路と敷地の接道部分の段差


本物件の分譲地全体を見ると、西から東に向けて高低差が大きくなっています。
西側区画は道路と平坦ですが、東側に向かうにつれ、徐々に高くなります。


地形


本物件は中間~東側寄りで、高低差は約40〜50cmです。


段差1 段差2


敷地は123㎡と、栃木県内の住宅地としては小さめと感じる方もいらっしゃいます。
しかし、北側道路と南側道路のどちらからも利用できるため、コンパクトな敷地でも有効活用が可能です。


敷地


現況では柵があり、南側からの出入りは行われていませんでしたが、購入をご検討の際は、ぜひ南側道路からの進入も合わせてご検討ください。



その他、実際のご質問等がありました場合は対応させていただきます。
よろしくお願いいたします。


物件リンク:
弊社のHP 春日町(土地)
ポータルサイト(アットホーム)


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