直結リンク集ー地価マップ 相続税路線価・固定資産税路線価

【営業時間】9:30~17:30 【定休日】不定期

最近の投稿

カテゴリ

アーカイブ

2020年11月24日

直結リンク集ー地価マップ 相続税路線価・固定資産税路線価

直結リンク集ー地価マップ 相続税路線価・固定資産税路線価



 地価マップへのリンクです。

まずは、エクセルシートより、弊社サイト内の直結リンクのページにアクセスしてください。

アクセスしますと、下記ようなページが表示されます。

現在のリンク集では、3つのURLが記載されています。 
(リンク集は将来別の項目でのリンクが増加され、より快適にバージョンアップされます。) 

            (先のエクセルシートから検索時点からの流れになります。)
               公示価格・地価調査・ハザードマップの【直結リンク集】の使用法
 

上から2つ目の、青枠の中のURLを選択し、クリックしてください。 






上記のページの上から2番目の□青枠の中のURLを選択し、クリックしますと、
地価マップのサイトにアクセスされます。

下記のようなページが開きます。 






地価マップのページが開かれますと、地価マップの利用にあたっての注意点、承諾事項が記載されて
います。(最初はお読みになってください。)

上記の図のように、ページの下段に赤丸で囲ってある【同意する】を選択し、クリックしてください。  






上記のようなページが開きます。

調査したい地点の近隣のそれぞれの公示価格地点、地価調査地点にダイレクトにアクセルできます。

地図上での道路上に青線が引かれています。そして、数字が書かれています。

例えば、45F とか 53E などと書かれいれば、前の部分の45は、その地点の路線価が表示されます。
㎡単価になります。単位は千円です。なので、45とあれば、45×1,000円 で ¥45,000円/㎡です。 
同様に、53とあれば、53×1,000円 で ¥53,000円/㎡ ということです。

アルファベット部分は借地権の割合になります。(ここでは、省略します。)

                                 路線価とは 

タイトル部分【全国地価マップ】の下の部分をご覧ください。

それぞれの色枠で囲ってあります。

左から、オレンジ枠は、固定資産税路線価になります。 

    青枠は、相続税路線価になります。

    赤枠は、地価公示価格(国)・地価調査価格(県)になります。

それぞれ、年度別に表示されます。 
 
 緑枠の部分は、縮尺が調整されます。(地図上をマウスでローリングしても縮尺が変更できます。)

 


 オレンジ枠を選択し、どれかの年度をクリックすると上記のようなページに移動します。

固定資産税路線価のページです。

相続税路線価とおなじように、黒枠のように道路に価格が表示されます。

赤丸の地点での価格が表示されます。

固定資産税路線価は、固定資産税を課税するときの基準価格と使用されています。
お住まいと土地の固定資産の評価などと、実際に市町村で評価されいる価格とを確認される機会にも
なります。 
                  

                          固定資産税評価額とは



 
上記の図も固定資産税路線価を表示した地図です。

1つ上の図と比較すると、何か違いがみます。

道路に価格が表示されていません。
上記の図は、市街化調整区域での地図になります。

皆様、ご存じのように、都市計画区域内では、市街化区域と市街化調整区域に線引きされます。

相続税路線価も含めて、市街化調整区域では、道路に価格が表示されません。

上記のような赤丸での地点での部分表示になります。 
 
 


上記の図は、1つ上の図と同じく、固定資産税路線価での評価地点です。

赤丸の部分を選択し、ダブルクリックしてください。 

左側に赤枠で囲いましたように、その地点の属性が表示されます。 





 
 上記の図で、上段の赤枠の中を選択し、適当な年度をクリックしますと、公示価格・地価調査
地点の地図が表示されます。

赤丸で囲った部分が公示価格・地価調査での評価地点になります。 

それぞれ、赤文字と黒文字で表示されていますが、それは、国で実施した地価公示価格と
県で実施した地価調査価格の評価価格の実施者を分けた表示になっています。

*それぞれの地点での評価は、不動産鑑定士が実施しますので、価格評価の実施者(国や県)により、
 評価の仕方の違いはありません。 

 


 

上記の図は、同じく、地価公示価格・地価調査価格の図面ですが、

こちらも、固定資産税路線価と同様に〇赤丸の公示価格地点をダブルクリックしますと、
左側に、その地点での属性が表示されます。 

ご自分の敷地の評価をするのに、ご自分の敷地を公示価格地点の属性(面積や道路)と比較して
どう違いうかをみてください。

それぞれ、相続税路線価・固定資産税路線価・地価公示価格等をみてきましたが、

概ね、相続税路線価を基点として、1としますと、固定資産税路線価は、0.8 地価公示価格は 1.2
での価格評価がなされていることがわかると思います。

 固定資産税評価額( 1×0.8 )< 相続税路線価( 1 ) < 地価公示・地価調査価格 ( 1×1.2 )
 
                       公示価格と実勢価格の関係は 

 
ここでは簡単な地価マップの利用の仕方ですが、まだまだ、その他の利用方法があります。
あとは 皆様でご使用の目的に合わせて、工夫してみてください。

 

    公示価格・地価調査・ハザードマップの【直結リンク集】の使用法

   【地価公示価格と取引データ】

 ご存知の方は、説明は不要かと思われます。

 はじめての方は、    直結リンク集ー地価公示・地価調査及び取引データ


【地価マップ】 

 ご存知の方は、説明は不要かと思われます。

 はじめての方は、   直結リンク集ー地価マップ 相続税路線価・固定資産税路線価


【ハザードマップ】  

 ご存知の方は、説明は不要かと思われます。

 はじめての方は、   直結リンク集ーハザードマップ(洪水・土砂災害・津波・道路災害情報) 


                             by エステート丙(ひのえ)since 2014  

 
 
  
ページの先頭へ