浦和で法定講習に行ってきました。

みなさん、お元気ですか？
今月、上旬に栃木県も対コロナの緊急事態宣言が出てますね。

先日、法定講習で埼玉県の浦和に行ってきました。
浦和駅で下車し、東口に降りたのですが、平成の初めくらいによく商用で来たのですが、
30年以上も久々ぶりです。

浦和駅も、駅を降りて東口正面もすかり変わってしまっていました。
パルコが建ち、その周辺の道路も拡張され、昔の面影がぜんぜんみられないくらいに発展してます。

当時は、市町村合併前で「さいたま市」とかはありませんでした。
バブルの時期を通過し、さすがに東京近郊ですね。

当日、体調が芳しくなく、講習をボ～と聞き流し状態だったのですが、

税理士、会計士の先生とか、弁護士の先生が、これから、解決策が必要になる課題を多々、話されていました。
不動産に熟知している人しか解決できないような問題がたくさんあるのですね。

今、日本人全体の平均寿命は年々増加しています。
（男性が81.41年、女性が87.45年だそうです。）

平均寿命が延びることは、一見していいことだと思えるのですが、
いいことばかりだけでなく、今まで、心配しなくてもよかった問題もたくさん出ているようです。

成年後見制度の壁

その問題は土地・建物の所有者が「認知症」と診断された時から開始します。
家族の方は、お世話や介護だけでも大変です。
同じく、不動産の場合も所有者が「認知症」と診断されてからでは、手遅れになってしまうことが多々あります。

後日、何回かに分けて、それらの問題と提案等をブログアップしてみます。

久々の投稿だったのですが、今日のところは・・・・・
皆さん、covid-19に感染しないように、土地県の増加が堅調で困ったものです。
健康に注意してください。

1月26日の競売開札結果を更新してます。　 　 令和3年1月26日競売開札（宇都宮）

競売情報もコロナ（緊急事態宣言）の影響で、債権者の申立てがかなり控えめですね、
取り合えず、更新してます。　 　 競売情報（宇都宮）令和3年1月

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